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「個別援助技術とアセスメント業務を学びなおし、日々の業務を見直そう」を開催しました

9月6日と7日の二日間にわたって開催しました。

今年も久留米大学 文学部 社会福祉学科教授 片岡靖子先生にご講義いただいています。

 

目的:

個別援助技術とアセスメントについて学ぶ

日々の業務を振り返り、学んだことを明日からの業務につなげる。

 

以下について学びました

患者のニーズ・主訴を把握する

・アセスメント

・情報収集の視点

・臨床推論:何が起こっているのか

・バイオサイコソーシャルモデル(BPSモデル)

臨床現場における倫理的ジレンマ

・倫理的判断過程

・医療・臨床倫理の4原則

・臨床倫理の4分割法等理解の枠組み

 

今回初めてふらっと仏生山を会場に選定しましたが、きれいで環境も整っており気持ちよく研修を受けることができました。

初任者から管理者レベルの方まで日々の業務に活かせる内容でした。

 

参加者:

9/6: 現地14人 オンライン10人

9/7: 現地13人 オンライン8人